所詮は他者が作り上げた虚構!非モテ男と自己定義するのは止めよう!

非モテ男というレッテルやコンプレックスは持ったまますべきことをしましょう

学校でも職場でも非モテ男であるという認識を、他者によって勝手に植え付けられて
しまった場合気持ちが折れてしまう場合も多々あるでしょう。

 

他の人と自分はズレているから弄られるんだ

ズレている自分はダメ

何とかせねばならい

努力しないと…

やっぱりできない

と、このように空回りするような経験はありませんか?

 

あなたがしたいことで努力するのが最適な場合は大いに努力すればいいと思います。

しかし、上で挙げた例のように「何とかせねばならない」という風に自分を追い込ん
でしまってる場合は一度そこから離れて、まず今のあなたにとってするべき建設的な
ことを考えて1つでも行動するようにシフトする方が得です。

 

この記事では非モテ男、ダメ男認定されてあなた自身が自己肯定感をこれ以上下げな
いようにするためにセルフケアのヒントになることも提示していきます。

非モテ男というのに囚われず、それ以外の楽しいことを探す!

現状学校や職場でダメ人間、非モテ男などのレッテルを貼られているのなら前項でも
挙げたように建設的な事柄に着手することをおすすめしました。

 

しかし、

 

プラスアルファして、あなた自身が少しでも楽しいということや気分が上がるような
ことを探すことはもっと大事です。

 

自分を楽しませる、充実させるということは、学業や仕事などの建設的な営みにも寄
与するからです。

 

楽しいことがないという場合は、あなた自身が続けやすい要素を最低3個みつけてな
んとなくでもいいので、興味のありそうなことを片っ端からやってみることをおすす
めします。

 

最初は腰が重いのもわかりますが、少しづつでもいいので興味のありそうなことにチャ
レンジしてみましょう。

 

あなたの属性に合ったコミュニティに入るのと尚いいでしょう。

受験や資格などの勉強で目標を持つ

受験勉強や資格取得などのための勉強は自分自身を高めるためには、身近な営みのひとつ
です。

 

学歴社会神話というのはもう過去の物ですが、人は学ぶことで論理的思考力や教養を身に
着けることで、生きるための礎になります。

 

なので、勉強を通してあなたがやってみたいことのカケラや向いている要素が見えてくる
こともあります。

 

そして、資格の勉強ならスキルを高めて仕事に直結する、つまり収入にわずかでも反映さ
れることも秘めていますね。

 

昇給が期待できない会社もありますが、転職の際にも資格を評価してくれる会社だと履歴書
にかけるので多少でも優位に働くでしょう。

ボランティア活動を通して違う価値観の人と触れてみる

あなたはボランティア活動をしたことがありますか?
身構える必要はありません。青年海外協力隊のようなことではありません。

 

例えば、地域のコミュニティでゴミ拾いやタバコのポイ捨てをトングで拾うなど地域の美化
のためなど、取り掛かりやすいことから始めてみるのがいいでしょう。

 

自分の住んでる町をキレイにするということは、気持ちも整えることにもつながります。

 

そこで出会う人には会社を退職して、高齢の方が多い場合もあります。
ただ、普遍的な物事の考え方はしっかりしていて話していて役に立つ場合もあります。

 

そこから少し派生して、地域振興のためのイベントや祭りなどの際に手伝うなどということ
でも新たな発見があったりします。

 

例えば子供です。子供は学校教育のなどの洗脳が浅い分、自由に心赴くまま言いたいことを
言っていたりしますね。

 

ここで、自分のケースに当てはめて考えてみるのです。
子供苦手という場合でも、何も積極的に関わるのではなく傍観するという形でもこういう
発想もあるのか…という気づきも得られることがあります。

戦争の疑似体験映画やVRやARを利用する

ロシアがウクライナを攻撃して凄惨な映像が日々報道されていますね。空挺部隊による空港
攻撃でも世界に1機しかない、世界最大の航空機であるAn-225(アントノフ225)がほぼ全損
したようです。

 

少し飛躍していますが、こういう状況に身を置かれていると生存するために必死に考えるは
ずです。

 

戦争映画を観る、VRやARを利用して戦争や災害を疑似体験してみると、また違った見
方ができ考えるヒントになります。

 

今の日本の日常は、ウクライナの国民にとっては非日常であるのです。

可能な限り環境を変える!できなければ掃除をして断捨離で身を清める

あなたの家には不要な物で散らかっていることはありませんか?
着ない服が何年も衣装ケースで眠っているようなことはありませんか?

 

服に限らず、本だったり雑貨類だったりいろいろあると思いますが、不要であるものは
さっさと捨ててしまいましょう。

 

自分の身辺が散らかってると、気持ちも荒んでしまいます。
そうすると何か取り組むためのエネルギーを奪われてしまいます。

一般的に言うウィルパワーというやつです。ウィルパワーは満員電車に乗って通勤したり
するだけでも消費してしまいます。

 

如何にこのウィルパワーを節約するかによっても、疲労度が変わってきます。

節約して余った分をあなた自身に必要なことに投資する時間として使うのが有意義なはず
です。

是非一度ご自身の環境を見直していただければと思います。

まとめ

他者から何らかのレッテルを貼られることで、自己肯定感が下がっている状態にいるとき
に、解決策をいくつかお伝えしました。

ポイントとしてはできれば、あなたの興味がある向いていそうなことを探してそれに
打ち込むことが一番理想でしょう。

でも、そうじゃない場合の解決策として自分を直接高めるための勉強することの意義
もお伝えしました。

 

ボランティアに関しては、外で価値観の違う人を見ることで気づきを得られることでも
役立つことがありヒントになる可能性があるので、出来ると範囲で始めてはみるてはど
うかという提案もさせていただきました。

 

あなたにとって建設的で向いてることを探すのにヒントになれば幸いです。