望まない妊娠にコンドームを着けない彼氏と恋愛するには低用量ビル!

妊娠がイヤだけど彼氏がコンドームを使ってくれないならピルを買わせましょう!

当たり前の話ですが、誰も望まない妊娠なんてしたくないものです!!
ゴムを着けない場合手っ取り早く避妊するにはピルが避妊効果が高いです。

 

ところが、男性からすと子供を身ごもる立場でないので快楽的な感覚を求めてコンドーム
を使いたくないという人が一定するやはりいます。

 

しかし、これは主に男性側の都合のことが多く女性のことは何も考えていないと言えます。
もし少しでもあなたのことを考えていたら、傷つけないように扱うからです。

 

無理にでも生でセックスしたいというのは、より快楽を求めるのと征服感のようなものが
あると思います。

 

しかし、言いなりになってはいけません!!

 

 

もし避妊に失敗したら、あなたが傷つくことになるからです。

今後コンドームの装着を拒むなら「ピルを買って!」と要求することです。

そして、ピルを服用していても中出しはさせないことです。
更に言えば中出しをしなくても妊娠の可能性もあり得るのです。
これだけは肝に銘じて頂きたく思います。

 

この記事ではピルの使用についてまとめていきます。

ピルを適切に服用すれば避妊率は99.7%!

経口避妊薬ピルを正しく服用すれば、99.7%の確率で避妊できると言われています。
この数字をどう捉えるかはあなた次第ですが、0.3%は妊娠が成立する可能性があるという
ことです。

 

飲み忘れなどあると妊娠の確率は少しづつあがってきます。

物事に何事も100%ということはありません。いかに確率高く避妊をするかということ
です。

ピルはかんたんにオンライン診療でも入手できる

コロナ禍という背景もあり昨今はオンライン診療も増えてきました。デリケートな悩みや
秘匿性を出来るだけ高めるためにもピル処方のためのオンライン診療も一躍を担っている
と思います。

 

個人通販という入手方法もありますが、最初の数カ月は慣れるまでに医師の診察を受ける
と安心できます。

 

自分の体質や血栓症のリスクや副作用などもしっかり聞いて、自分自身を把握することが
重要です。


小学生カップルのためにも性教育をしっかりと行うことが重要!日本社会は性教育をタブー視している!

昨今は小学生カップルも妊娠を心配する時代です。食生活も欧米化してきているのでひと昔
前より格段に成長も早いです。精子も卵子も若いので妊娠が成立しやすいのもあるのでしょ
う。

 

この背景には性教育に目を瞑ってきた日本社会と大人に原因があると私は思います。

 

価値観も多様化して働き方も様々です。親御さんたちも共働きで各々ストレスを感じて仕事
をしてる上に子供に厳しく接するとなると、一種の孤独もあるのだと思います。

 

親に認められない、クラスに一応友達のような人たちはいてもうわべだけのグループの付き
合いに気を遣い疲れてしまう。居場所がないという構図がその背景にはあるのだと思います。

 

そんなときに、優しい先輩がいたり幼馴染の気心の知れた男の子や女の子がいて同じ境遇で
あったり気持ちに共感してくれたりすると、気持ちを認められたと思ってしまうのだと思い
ます。

 

この記事の趣旨とは一見逸れているかも知れませんが、小学校から性教育をすることが大人
になってからも望まない妊娠を防ぐために意義があると思います。

 

 

文部科学省の保健体育の教育指導要領も全然甘いのが現状なので、改定すること望ましいと
考えています。


避妊のとまめ

コンドームを装着することは避妊の基本であることをお伝えしました。

 

尚且つ相乗的な狙いを込めてピルも一緒に服用することで、更に避妊率を下げることができ
ます。

彼氏に拒んでも、自分自身の身を守るためにもしっかりと意思表示を伝えましょう。

それでもダメなら彼氏はあなたのことを大事に思っていないと思って、暗に別れるというこ
とも示唆することもときに大事です。