恋愛成就したのはいいけどお互いの愛を育むコミュニケーションで罪悪感を感じてしまう

せっかく好きな人と仕留めたのにセックスにはいつもモヤモヤを感じて困っていませんか?

好きな人と恋愛成就すると愛情表現の一つとして多くの人はセックスをして過ごす
ことになるでしょう。

 

でも好きな人でもいざとなると行為をしても気持ちが乗らない、

 

「私はこんなんで本当にいいのだろうか………?」

 

行為が終わると罪悪感や嫌悪感、無力感または虚無感などをネガティブな感情に支配されてしまい
これらの感情で苦しむということもあるかも知れません!?

 

または、相手を拒んでしまい機嫌を損ねてしまったり、そこまでいかなくても拒否されたときの
相手の顔があなたの脳裏に焼き付いてしまい、「嫌われたかも?」って悩むこともあるでしょう。

この記事ではこのような感情に支配されやすい原因や解決策などをまとめていきます。

セックスに罪悪感や嫌悪感を感じる場合は厳格な親の教育の可能性がある!

いざ好きな人とセックスをするという行為になると罪悪感や嫌悪感でモヤモヤするのは大変
失礼ですが、あなたの親の教育方針が原因な場合が多いです。

 

親御さんが幼少期から閉鎖的且つ閉塞感溢れる抑圧的な教育を受けた場合にはあなたもそう
のような思想を無意識に植え付けられてしまいます。

 

あなたも狼に育てられた少年や少女の話を聞いたことはないでしょうか?

 

狼に育てられたり、犬の群れと生活をすると「オォー」などの低い声を出したり、吠える、
威嚇する、唸るなどして、四足歩行で歩きまるで狼や犬のような仕草をしている。

 

ヒトでも遺伝子によるのか或いは環境によって言動や行動までも似るのか賛否両論ありますが、
少なくても環境因子に左右する部分はあると思います。

 

このようなことから厳格な親に育てられると無意識レベルでセックスそのもの自体がタブー
だという思想になってるので好きな人との行為でもモヤモヤしたりするのでしょう。
ジレンマに陥るのでしょう!?

 

・言葉によって刷り込まれてしまう。

「お前は天才だ!」、「お前は頭がいい」などと称賛され育てられた子供は自分は天才なの
だと少なからず思うようになるでしょう。

自己肯定感もあがるのでチャレンジ精神も旺盛でいろんなことを積極的に頑張る子供になる
でしょう。

 

その一方で、

 

「お前は頭が悪い」、「できが悪い子供だ」などと言われて育つと自分は何もできない
ダメなヤツだと思うようになるでしょう。自己肯定感も下がりいつも何事にも自信がな
いので、何か新しいことにアクションを起こそうとなかなかならない人が多いでしょう。

 

誰もが知る一部上場企業の経営者の方々でも「天才」だとと言われて育てられると
実際にゼロとんでもない規模の会社を作るひともいるものです。

 

子供にあまり口出しせず、子供が関心をあるものをとことんと追求させる親御さんに
育てられた子供は何か社会的に大きなことをしてる人が多い気がします。

親から聞かされていたことを疑う癖をつけてみる。

気付くこと自体なかなか難しいことですが、あなた自身モヤモヤを感じてることに
関して紙やメモ帳を使って掘り下げてみるのは客観的に見られてつっかっかていた
ことがわかってくるかも知れません。

この記事のトピックのように

「セックス」になぜ罪悪感や嫌悪感を感じるのか?

例えば、


子供のときに、テレビでドラマや映画でキスシーンやベッドインするようなシーン
などのときに「こういうことはダメなことだから」とチャンネルをすぐに変えられ
てしまった。

 


親が厳格なキリスト教徒で子供に抑圧的で聖書の内容を逐一語ってくる。
その聖書の中に禁欲のことなどが書かれていた。

 


貞操観念について子供の頃から事細かく言われ続けてきた。

 

などあなたがどこかでひっかかる何気ないところを回想してみてください。

そして、何でセックスという行為はダメなのか?ということを親の意図を問いてみて
ください。

 

難しいですが、

 

①は日本社会では子供の教育上悪いという風潮があるために親御さんは無思考のまま
ただ単に悪いと正解主義の日本の教育が仇となっていただけということも言えると思
います。

日本の教育も性教育は未だにタブー視してる人もいますね。

 

②は宗教は基本的に自由を尊重されますが、信仰心のない子供を親の擦り込みによる
のを払拭するには何か変だと思っているなら他の思想を自らインストールするのが早
いでしょう。

友達に話してみたり、人格のしっかりした相談できるような人に話してみると意外と
別な価値観を持っていたりするものです。

 

③も日本の教育による①と似たような側面があります。しかし、その裏には自分自身
を守るためという意味も込められてることもあります。

妊娠して負担になるのは女性で、望まない妊娠をした場合は堕胎することになると
傷心するのも女性です。この意味に関しては親心でもあると思います。

自分を卑下してばかりいるとロクな人が寄ってこなくなると思う。できるところからでいいので自分に正直に生きることは自分を大切にすることに繋がる

どういう訳かセックスに罪悪感や嫌悪感を持っていたりすといつの間にかそういう風
に思う自分が悪いなどと自己卑下にすり替わっていたりすることもあると思います。

 

そうるなとなんだかセックスばかりしたがる男性にひっかかってしまった、ちゃんと
愛されたいのに…

 

こんな自分だからいけないんだ…
などと自己肯定感が更に下がり女性としての自信もなく気持ちも不安定になりやすい
く行為の跡は空虚感だけが残るということもあるでしょう。

 

肝心の男性はというとさっさとシャワーを浴びて寝る準備をしているという姿を見る
となお更「ワタシってなんなの?」っていう気持ちがこみあげてくるでしょう。

 

その気づいたときからでいいので少しづつあなたを好き嫌いを出してみて欲しいの
です。

例えば、

好きな男性と食事に行ったとしましょう!

オーダーの時に

男性:オレはステーキ

あなた:じゃあ私もステーキ

と特にステーキをに食べたくなければ合わせる必要はないのです。
オムライスが食べたいなら

「私はオムライス♪」といいましょう!

 

こういうような小さなことの積み重ねで自分を出していくのが自分自身を大切に
することで自己肯定感も徐々に上がってくると思います。

一種の罪悪感や嫌悪感は無意識でかかっている心のブレーキを外す意識を持つことが大事です。

最後のまとめとして、セックスへの罪悪感や嫌悪感の根本的な原因に向き合った上
で外したいけど抵抗があって外せない場合の考え方をお伝えします。

 

前項のレストランでのオーダーの例のように少しづつ、一進一退でもしながらでも
自分の思いを出しきることで時間はかかりますが、心のブレーキは外れていくでし
ょう。

 

男性は何を求めていて、あなたはどうしたいなどかを話しある関係を作ることも
いい方向に導くはずです。

 

行為の後もしばらくまったりしていたいなどと思っていて、それに愛情を感じる
なら肉体的なコミュニケーションとは別に精神的な安定にも繋がりますね。

 

少しづつでも意思表示をしていくのが大事です。
少しばかり肩の力を抜いて話し合ってみてください。