執念深い男が一目惚れをしたら失敗を恐れず心と直感に従った方がいい!

一目惚れをして悶々と悩んでいたら、後悔しないように行動しませんか?

一目惚れで悩むだけで行動しないのなら恋愛成就なんてしません。あなたもそれは
わかっているはずです。後悔しないように行動しましょう。

 

動かなければ、5年後や10年後フッとあの時勇気をもって告白していたらどうなって
いたのだろうとかと、モヤっとすることもあるかも知れません。

 

仮に失恋で終わったとしたら、5年後、10年後にモヤっとするこはないはずです。
失恋しても後々精神的にはいいからです。

 

ここでは、一目惚れ恋愛を後悔しないために告白するスタンスで出来る限り確率高く
成就する方法をお伝えいたします。

意中の人を射止めるためのハンターとしての準備をしましょう!

理由はなんだからわからないけど、一目惚れをしてしまうとビビッと体中に稲妻が走り
自分の潜在意識の中に擦り込まれるような感覚になりますね。

 

恋は盲目というように、あまりに落ちすぎると正気を失いかねません。
何事もバランスなのですが、一目惚れにはこれは付き物のようです。

 

なので、落ちすぎた心を自覚した上で、ハンターとしても具体的な射止めるためのプラン
を立てるのが賢明です。

意中の相手が特にあなたに意識をしていない場合はあまりにも温度差がありすぎるから
です。

先ずは、その女性と仲良くなることから徐々に距離を縮めていくのがいいです。

仲良くなるためには、

・清潔感を出す(白を基調とした服で挑むと安心感も与えやすい)
・大人の余裕と安心感を与える(姿勢を正すだけでも余裕などを与えられる)
・自分の話はせず相手に喋らす(共感するけど、媚びすぎないで時には自分の意見も言う)

先ずはこの3つを意識していただければと思います。

会話の中から相手の趣味や好み、プライベートの情報を仕入れることができれば、生理的
には問題ないと判断されてるので恋愛成就する可能性が高くなります。

一目惚れで盲目になってるのを自覚した上で、焦らず一歩一歩クリアしていきましょう。

心と直感で行動した方がいいワケ

日本社会、日本の教育の在り方において卑近な例を出すと、
「私たちは良い学校を卒業して、上場企業に入社して、結婚して家庭を築き家を建てる」
のが最高という画一的なテンプレートな価値観を教育や社会通念として洗脳されてきてい
ます。

教育されていく過程で子供の持っている感性がどんどんそぎ落とされて来てしまうのです。

上記の例で結婚適齢期になり独身でいると、したくもないのにお見合い話など余計な
お世話をされてせざる得ないということもあるわけです。

 

一方で一目惚れの場合は自分自身の心と直感に従っていますので、能動的に努力すること
がしやすくなります。

そして、自分に素直に動くことで自分自身の求めている本質的なことにも再度向き合う事
ができるからです。

脳科学や心理学の学問はとりあえず横において置く

最近の脳科学では一目惚れは脳の錯覚や思い込みなどとかなんとか言われているようで
すが…

私は脳科学や心理学を頭から否定する気は一切ありません。その上で前項の内容と少し
被りますが、少なくても心が動いたのだから命一杯直観に任せて行動してみるのが結果
はどうであれ大きな財産になると思っています。

 

その経験が生きてくることがあるので、恋愛じゃなくても他の何かに役立つことだって
あるわけです。

 

恋愛とビジネスは似たような性質があるので、失敗してもビジネス的な視線で生かすこ
とだってできます。それは人対人ですから。

一目惚れか始まり、意中の人を射止めるときには相手のメリット最大限に考えるはずです。
ビジネスも相手にメリットを提示して交渉しますね。

私がスポーツクラブで経験したシンクロニシティー

私が学生の頃にスポーツクラブに通っていたときの話です。ここに通ってくる女性会員
さんに一目惚れをしました。

息を呑むほどの美人でたちまち彼女の虜になってしまいました。どのようにアプローチ
すればいいか策略を立てていましたが、なかなか良い案が浮かばず2カ月ぐらい経って
しまいました。

悩んだ挙句、挨拶からすることにすることから始めました。彼女の参加するスタジオプ
ログラムは把握していたので、私もそららに参加するようにしてスタジオ内で日を追う
ごとに物理的な距離を不審に思われないように少しづつ縮めていきました。

 

そして、彼女と2メートルぐらいのところでプログラムを受けるまでになりました。

この段階でもまだ挨拶はしませんでした。単純にいつも近くにいる人という風に認知さ
れるように心がけました。

そして、3カ月ぐらい経った頃に私から会釈をするようにしました。すると彼女もしてく
れました。これを3回繰り返して4回目に「こんばんは」と挨拶をしてそれに返してくれ
ました。

 

ここまで来るのにだいたい5カ月ぐらいかかりました。

 

その1カ月後ぐらいに思い切って「ジムの忘年会行きますか?」と聞いてみました。
そのときの会話がこんな感じです。

私:そこにもチラシが貼ってあるように色んなイベントがあって、スタッフが言うには
  当日会員へのサプライズもあるみたいで出席するまで秘密のようです。

彼女:あぁ、そうなんですか?

私:僕は行こうと思っているんですが、行きませんか?

 

彼女:ちょっとまだわからないですね。仕事納めが…

あぁ、これは無理かなと思っていました。でも出席してくれたらいいなぁと…
淡い恋心は切ない…

 

そして、その話題には触れず彼女とはいつも通りに挨拶していました。

「いよいよ翌日はジムの忘年会だ、やっぱり来てくれないかな?」と思ってベッドに入り
ました。彼女が出席してくれてしかも私の横に座っている夢をみました。

翌日、忘年会の居酒屋に行きました。席は事前にスタッフによってくじで決められていた
ようです。

普通は仲の良い人同士で座るのに、何でそんなくだらない決め方をするのだろうか?
と思っていました。親睦を計るためのようでしたが、腑に落ちませんでした。

 

しかし、なんと彼女が出席していてそれもくじで私の隣だったのです。

お酒の力も借りてここから彼女に話させるスタンスで、聞き役に回りメールを交換しまし
た。スマホもLINEもなかった時代です。

結果的に付き合うことに成功しました。

ここでの経験は念力ではないのですが、心に任せて相手をいつも想っているというのが運
を呼び寄せたのではないかという経験です。心や直観に従うのは大切だと実感しました。