これってどういうこと?恋愛したいけどできないいつも続かない!好きな人がいるのかもよくわからない?好きな人がいるけどキスすらできない…

あなたは自分自身の恋愛感情の在り方についてお悩みじゃないですか?

恋愛感情の持ち方やきっかけは人それぞれだと思います。
100人いたら100通りあるでしょう。

 

余程病的で他人に迷惑をかける恋愛気質でなく且つ本人も日常生活に支障
がなければ問題ないでしょう。

 

しかし、

 

この文章を読まれてるあなたは何か悩みを抱えられて回りにあまり相談できる人が
いないという状況かも知れません?

 

恋愛感情に於ける少し平均的ではないというケースの恋愛の感情の解決法などを
事項からまとめていきます。

恋愛感情のバリエーションは複合的にいろんな問題が絡んでると思います。

 

一般的な話になりますが、男性は女性を視覚的に観て好きなタイプだと決めることが
多く、女性は男性を総合的に判断するので見た目一点主義という人は少ないと言われ
ています。

 

これは異常ということではなく男性脳と女性脳の解釈の違いです。
性差の違いということのようです。

 

もちろん逆も然りで男性だけど女性的、女性だけど男性的な人もいます。

 

なので個人差があるということでしょう。

 

私たちの脳内では化学反応が行われています。脳内のホルモンの合成量も男女差関係
なく個人差があるので千差万別です。

 

あるの男性は女性の声に反応して恋愛感情を持つ人もいますね。
またある女性は男性の脇のニオイに惹かれるという少し平均的な人の範疇から外れる
性的嗜好の人もいます。一般的にはニンフォマニアというのところでしょうか。

 

しかし、一般的ではない性的嗜好を個人の趣味で楽しむ分には問題はないはずです。

あなたが歪んでるかも知れないと思う恋愛感情は先天的素因なのか後天的素因なのか考察してみましょう!

好きな人が出来て付き合うまでに発展するけどいつも2~3カ月で終わる。

恋愛の仕方などは傍目から見ると一般的のようだけど、相手の男性に執着してしまう傾向
がある。いわゆる恋愛依存症的な場合は端的に言えば自分に自信がなかったりすることが
多いなどと言われています。

 

これには幼少期の生育や教育のされ方も要因のひとつだったりします。
親から褒めてもらうことがない、いつも兄弟姉妹と比較されていて成績など
が悪いとをなじられると自己肯定感も低くなります。

 

そのまま大人になるとやはりいつも自信がないので、人の顔色ばかり窺い合わせてばかり
いる傾向が強くなるでしょう。

嫌われたくないので何でもYESと言ってしまう。LINEが遅いと嫌われたのかもと疑心暗鬼
になり相手の気を引こうとしたり、自暴自棄になったり…

 

このような場合には後天的な要素が占める割合が大きいと言えるでしょう。

 

自己肯定感が低い場合は自分の好きなことを探して没頭することで、自信に繋がるので
何か一人で打ち込めることを始めてみるといいでしょう。

 

好きだけどまぁいなくてもいてもどっちでもいい。誰に対しても興味関心がそこまで強くない

恋愛に対して特にトラウマ的な物のないもののいつも感情が希薄、同性の友達に関して
もほどほどに付き合うけど、他人のこと自体にそもそもあまり興味を持てない。
誰といても空虚感を感じている。

このようなカテゴリは少ないと思いますが、無気力的な人も世の中結構いるものです。

また、家庭環境も悪くないのにこのような感性をお持ちの場合は特に焦ることはしな
てもいいと思います。

本当に楽しい、没頭できる、本当に好きな人ということが自分自身の価値基準などが
確立されてないのかも知れません。(誤解のなきようにまだ未熟だと言ってる訳ではない)

 

このような場合も自分自身の没頭できそうなことを探すことで恋愛体質になれるかも
知れません。

 

先ず、自分に向いているような要素を最低3つ見つけてその中から続けてみると
いいでしょう。

 

恋愛感情はあるけどキスやセックスはしたくない

キスやセックスに罪悪感や嫌悪感を感じて拒むという場合には親の厳格で抑圧的な
教育に原因がある場合があります。

 

しかし、家庭環境も良好で自己肯定感も普通という場合では他の原因の可能性がある
でしょう。

 

一括りにアセクシャル(エイセクシャル)という概念です。

 

これにもタイプが2つあり、

・恋愛感情も性的欲求もない

・恋愛感情あるけど性的欲求はない

 

前者の場合は特に支障はないと思われますが、後者は手を繋いだり腕を組んだりすること
は出来てもセックスまで至らないので続かないというケースが多いでしょう。

 

これは先天的な要因脳の神経発達に起因すという説もありますが、まだまだよくわからな
いこともあるようです。

 

これは私の個人的な提案になりますが、強度な負荷をかけるような運動をするのはいいと
考えています。

 

運動は脳のシナプスのネットワークを増やしたりするのに最適で新しい神経回路を作る
ことにも寄与するなどと言われています。

 

だとすれば新しい神経回路の構築で性的欲求も持てるようになるかも知れないと思った
からです。

慢性疲労が6カ月ぐらい続くと恋愛感情より先ず休むことが先決です。

現代のストレス社会ではうつになるのは何ら珍しいことではないですね。物事への
関心意欲低下、自尊心が低い、仕事で怒られると自己肯定感も低くなりがちです。

 

このような時には相手が理解して支えてくれる人だといいのですが、万人がそういう
人ではないはずです。

 

何かメンタルが疲れているというときには自分を優先することが先決です。

真面目だったり、人への気遣いなどが丁寧な人ほど心が疲れてしまうので頑張り
すぎないようにすることです。

 

頑張り過ぎないようにするというのが難しいところですが、真面目でクヨクヨしやす
い繊細なタイプの場合は血液検査をするとビタミンB6や亜鉛が欠乏してる場合あり
ます。

 

物事の考え方の修正も大事ですが、栄養素を補給するというアプローチも場合によって
は役立ちます。

「好きこそものの上手なれ」というようにちょっとでも好きかもと思った場合取り敢えずやってみた方がいいと思います。

少し曲解に表現すると、「すきこそものの上手なれ」です。

自信がないけど躊躇してる場合などやってみたいけど、心配や不安、勇気がいるという
場合にも使われると思います。

 

これは恋愛ではなく自分自身の生活を充実させるため、恋愛の礎となるようにするため
の営みになると思うのです。

 

自分自身に何も自信がなく相手を好きになれば執着へ走ったりする、埋め合わせをしたり
しようとしたりという行動が目立ったりするものです。

 

しかし、自分の趣味などが充実していれば恋愛した相手に強く執着することも減ると
思うのです。

 

その結果デートでも今までない自分の一面を見せることができるので、会話が広がったり
求めるだけの恋愛関係から脱却することにもつながると思います。