女性とスムーズに会話するコツを身につけましょう。

あなたも奥手男子の一人として女性と話すことに片意地を張り、疲れてしまって嘆き
諦めに入っていませんか？

それも自分の好きなタイプの女性なら尚更ですね。

どうして、態度やぎこちなくなったり言葉が出てこなくなるかというと異性として意
識して、男だったらという固定観念などがあるからです。

まぁ、初々しさで誰でも女性の前で恰好つけたいものです。自分の好みの
人ならその思いが強くなるのは当たり前であっていたって普通なのです。

最初は誰でもそうなのです。そして、そこから逃げるか立ち向かうかの違いです。
何度も話す練習をして女性と話すことに慣れてしまえば、上がらなくなり勇気も
ついてきます。

この記事では女性とスムーズに話せるようになるための、トレーニングや方法をお伝え
します。

女性と会話のキャッチボールをするには、場数を踏んで慣れことです！

女性と会話のキャッチボールをするには、いろんな女性と話すことです。
場数をどんどん踏むことでそれに比例して度胸もついてきます。

いろんな女性と書きましたが、あなたの絶対嫌いと思うタイプの女性と無理に会話の練習
をすることはありません。

また、先に知っておきたい事実をお伝えします。

多くの女性はコミュニケーション力が男性よりも高いということです！！
女性は感情で動く傾向が強く、男性は論理的に考える方が得意という傾向があります。

何が言いたいのかというと、女性のように高いコミュニケーション力をつけなくても女性と
会話は成り立つようになるということです。

もちろん、最初はぎこちないと思います。事項以降でも詳しくお伝えしますが、ハードルを
下げて挨拶からでもいいのです。

あなたも、どこかの飲食店に行って「いらっしゃいませ。こんにちは。」というフレーズを
聴いたことがあるでしょう。

せっかくなので、ホールスタッフが水を持って上記のようなフレーズをされたら、気恥ずか
しいかも知れませんが、「こんにちは。」と言ってみましょう。

まずは、これぐらいハードルを下げてクリアしたら自分を褒めてあげ有るも事も大切です。
さらにノートに記録をつけるのも効果的です。

先ずはコンビニで女性店員と言葉を交わすだけでもいい

あなたはコンビニを週どのぐらい利用していますか？もし月に２回とかなら週３回ぐらいま
でに回数を増やしてみましょう。

女性店員のレジでお会計をします。「コンビニ弁当やスナック類を買うと温めますか？」
と聞かれますね。時間帯などによってはおにぎりひとつでも、聞いてくれるスタッフ
もいます。

店員：「こちらあたためますか？」

あなた：「はい。（お願いします。）orいいです。（いや大丈夫です。)」

この会話なら挨拶よりもハードルが低いので、挨拶よりも少しは肩の荷が降りるかも
しれません。

もちろん、このようなやり取りでは、その先の成長は見込めないので女性と話すためには
ステップアップしていく必要があります。

これも前項のように、女性と会話を交わしたというのをノートに記録して後で見返す
のも自信にも繋がって行くはずです。

そして、あなたが受け答えに対して「はい。」や「いいです。」のみを使っていたら
「お願いします。」や「いや大丈夫です。」にバリエーションを変えてみるのも成長
という点では期待できます。

なぜなら、フレーズを変えるというだけでも意識するからです。意識すると一時的にで
もぎこちなくなったりしますね。だから成長に繋がるのです。

女性と挨拶を積極的にしよう！

先述のように飲食店に行くと、マニュアル化されているように、
「いらっしゃいませ。こんにちは。」というフレーズで挨拶されます。

先ほどあなたにもこのタイミングで挨拶の遂行を推奨しました。

初対面ならできないこともあるでしょう。だから、前項でコンビニでの会話で慣れること
を最初に指し示しました。

そして、コンビニ週３回は通っていただくことも推奨しました。(同じコンビニが望ましい。)

近所の同じコンビニに足繁く通うと、店員もあなたのことを覚えてくれるはずです。

店に入ってタイミングよく顔が合い、挨拶されたらあなたも挨拶を返しましょう。
そうすると、店員もこの人は挨拶する客と認識してくれるようになります。

こういう事を地道に繰り返して女性とコミュニケーションを取る基礎を作るのです。
やはり今日明日すぐにできるようになるものではありません。

なので、場数を踏んで慣れることが大事なのです。

勇気がなくて話しかけられない自分を認める。私がスタバに通って驚いた話。　「信念の挨拶」「お客様いつもの席空きました。」「カップに感謝の言葉」

慣れたらスタバに通って店員と世間話をしよう！

今まで紹介してきた、女性との会話のやり取りや挨拶がスムーズにできるようにな
ったらスタバ(同じ店舗)に通うようにしましょう。

なぜ？スタバかと言うと、スタバで働くスタッフは自分の仕事にプライドを持ってる
人が多いからです。

笑顔だったり、接客態度や細かな気配りなどです。一種の演劇の舞台と思ってる人も
いるようです。

何度も同じ店舗に通っていると、挨拶はもちろんのこと
「今日は寒いですね。ゆっくり温まっていってください。」というマニュアルにはな
い挨拶をしてくる方もいます。

ここまで言われると緊張のあまりもしかすると、言葉を出せなくなるかも知れません。
でも日頃からトレーニングすることで笑顔と会釈だけは最低限できるようにしたいも
のです。

こういうコミュニケーションの取り方を学ぶにもスタバはお勧めです。

まとめ

奥手男子でも場数を踏む努力をすると女性との会話もだんだんできるようになってきます。

具体的なトレーニング方法をお伝えしましたが、これは会話をする基礎の基礎と思って
いただいて更に磨きをかけていただきたく思います。